現在の口述対策の状況についてメモ
■実施期間
7/4くらいから-現在(口述くらいまで行う予定)
■頻度・時間
週2程度 平日2h+土曜5h
1テーマ約20-30分程度(確認作業含む)
■実施方式
口述要点整理集を元に、受験仲間の人と問題を出し合う。疑問点があれば、適当な資料(※)でソースを確認する。
※法文、青本、改正本、審査基準、審判便覧、判例
■感想
・条文の暗唱と青本の読み込みが重要すぐる
・ソースの確認が結構大変である。
施行規則だったり青本だったり改正本だったり、はては
特許庁の謎のPDF(※)であったりと、多岐にわたっている。
・口述試験は深く聞かれることが多いので、力が付くものだと感じる。条文の言い回しなども、「なぜそのような記述になっているのか」という事を理解しないと、暗唱できない。
・仮に落ちていても、来年の論文対策にかなり効果的なのだろうと感じる。
※『平面的な形態に該当するものは、織物地、ハンカチ等のように一枚構造
であって厚みが極めて薄いものに限られます。一枚構造でないものは、例えば封筒のよ
うに厚みのない場合であっても、「一組の6面図」で表すことが必要です』的な答えのソースの確認
■その他リンク
弁理士試験ストリート