論文で均等論が出たらしい。見事本ブログの予想が的中した。
その的中にしたことに勢いを得て、次の予想をしよう。次の予想は、論文試験の適当予想などと一線を画す、的中率90%以上の素晴らしい予想である。ぜひ参考にされたい。
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■予想
・ここで一週間勉強を休んだ人は、次勉強を開始するのは、早くて論文合格発表後(9月末)である。(落ちた場合は来年2月)
試験の出来に自信が持てないのは誰しも一緒である。その中で、勉強をとにかく継続すること。それが最終合格するかどうかを分ける要因である。
論文免除組にも言える。今勉強していなければ、次に勉強を始めるのは早くて9月である。そのような人を語弊を恐れずに評価すれば、『また来年』である。
もし、なかなか勉強を継続するモチベーションが保てない、というのであれば、twitter等でskypeによる勉強仲間を募るとよかろう。目安としては、9月までに口述再現集とかいう感じの本を一周終わらせるくらいでやれるとちょうどよい。
ともかく、本ブログの読者には本年若しくは次年の最終合格を果たしてほしい。そのために、できる限り今できることをやってもらいたいと思っている。
ということで以上だ。
追記:
なお、9月にも「本ブログ予想的中」とやりたいので、9月まで勉強しなかった方は是非とも申し出られたい。
■その他リンク
弁理士試験ストリート